高級黒毛和牛、佐賀牛を入荷いたしました💖
松坂牛なんて目じゃない?佐賀牛の魅力とは??
3大和牛と言えば、神戸牛・松坂牛・近江牛・米沢牛がありますが、(この中から選ばれるので4大和牛とも呼ばれます。)
確かに伝統ある銘柄であるし、高品質なモノは旨い。🤔
それは間違いない。
だけど、私は神戸牛以外は3大和牛と呼ばれるに値するのか?🤔🤔とここで物申したい。😎😎😎
私から言わせれば、
「ちょっと認知されるのが早かっただけでしょ!」👊👊👊(全国の当酪農家様ごめんなさい。(;^ω^))
というのも、近年メキメキと頭角を現してきた「佐賀牛」。
この佐賀牛は、実は全国で2番目に厳しい審査によって名を与えられるのです!!
えっ?じゃあ1番はどこなの?
っとこれは、ブログを最初から読んでくれている方は分かったと思います♪🥰
そうです。神戸牛です♪まだ見た事の無い方は是非↓↓🙆♀️
神戸牛のバラ肉の美味しい食べ方
実は簡単に名乗れる松坂牛??
まずはこの写真を見ればわかりやすいと思います。
はい、ドーーーーーーーーんッ!!
ざっくりと簡単に言うと、
500日間松坂市周辺地域で飼育し、他の場所での飼育期間が500日未満でしたら松坂牛と名乗れます!😱😱😱
この条件を満たした黒毛和種牝牛なら、どんな状態でも名乗れちゃいます。それがA3等級でもA5等級でも😑
これは、同じ松坂牛でも品質にばらつきが出るのも納得ですね!!
一方、佐賀牛というと...
このように、A5ランクと、A4ランクの一部のみに与えられる名前なのです!!🤩🤩🤩
しかも、JA佐賀が管轄する農家で飼育された牛のみなので、
信頼できる農家が育てた牛のみってことですね♪
お気づきの方もいるかと思いますが、
A5ランクと、A4ランクの一部のみに与えられるということは神戸牛と同じように、
「生きているうちに名付けられる名前ではない」ということです🙄🙄🙄
出荷前はあくまで佐賀産和牛であり、枝肉にされた後に品質の良かった肉のみに「佐賀牛」と名付けられます♪
関連記事:肉質や牛種のお話
今回契約を結んだ佐賀牛農家、「宮崎牧場」
理念は「牛を愛しなさい。お客様を愛しなさい。」
宮崎だけど佐賀です(笑)はい😏
今回契約を結んだ宮崎牧場へ行き、取材をしてきました!
そこで、宮崎牧場のこだわりを聞いてきました♪
やはり、地元のものを与えるのが、一番その牛達に馴染むんですねぇ…♪
宮崎牧場門外不出の餌配合により、極上の肉質になっていきます🤭
通常出回っている牛はメス牛と、去勢をしたオス牛になります。
宮崎牧場は多少経費が掛かりますが、上質な肉質になりやすいメス牛を中心に飼育しています👧👩👩🦱
極上の肉質にするには、ストレスが天敵になります。😅
僅かなストレスで、脂が硬くなったり、溶けなくなってしまうことがあるそうです。
些細なストレスも見逃さないように、クラシックを聴かせたり、
マッサージをしたり、暑い日には扇風機をあてたり…
これは愛が無ければできないですね♪
本物の愛情=当然の結果
真摯に牛と向き合ったっ結果、当然の結果が返ってきました。
今回はモモ肉のみになりますが、これからどんどん部位を増やしていきますよ~♪
赤身のモモ肉に、適度に霜降りが入り、赤身特有の旨みと脂の甘みが絶妙にマッチ!
バラ肉と違って脂が少ないから、いくらでも食べれちゃいます♪
是非一度ご賞味ください😊
ブロック肉だとローストビーフも作れますし、
ステーキだって自分の好きな厚さで食べれます。
好きな厚さを幸せと一緒に噛みしめていただきたい(笑)
コロナの期間中のプチ贅沢を楽しみましょう♪😍😍😍
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