コンサルティング
サービス内容

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弊社コンサルティングの方針

スーパーや小売店様向け

地方スーパーマーケット様や食品小売店様が
価格競争から脱却し、チラシに頼らずとも
お客様が毎日買い物に来てくれる・・・
そんな仕組みづくりをご提案いたします。

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飲食店様向け

牛肉をメインとした飲食店様
(焼肉店・レストラン・居酒屋・カフェ等)が
お客様に選ばれる仕組みづくりをご提案いたします。

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スーパーや小売店様向け
サービス内容

お客様が毎日買い物にくる仕組みづくり

低価格で引き寄せた客は、他店の低価格に流れる

「価格競争からの脱却」

←※1円の文字が躍る、とあるスーパーマーケットのチラシ

Mobirise

地方スーパーのカリスマ的存在。
「福島屋」

例えばこんなスーパー(それ以上)を
目指しませんか?
「福島屋」というスーパーマーケットは
東京都羽村市に本店があります。
チラシも特売もないこのスーパーは、
創業40年間黒字経営を続けているそうです。

「絶品ハンター」と呼ばれる会長は年間120日間も全国を巡ります。店内に陳列されている商品は、会長自らが見つけてきた絶品商品ばかりでお客さんは「1時間かけて買い物をするのが幸せな時間」と語るのだそうです。 
このスーパーが愛される理由は
お客さまが食べた後の効果や効能まで吟味検討をしている」こと。
さらに安全性の独自基準を定めており、
人に、環境に、より良い商品を提供している」ことなのでしょう。
しかし、それだけでお客様に支持され愛されるでしょうか?

実は、ここにヒントが隠されています。
良い商品を並べただけではお客様に購入してもらえません。福島屋さんは、お客様に「商品を選ぶ力」を養ってもらうため、食品の選び方や調理方法の講座パーティを毎日のように開催しているのです。
講師は外部から呼ぶのではなく、もちろん社内のスタッフ。そうすることでスタッフの知識やモチベーションは上がり、お客様とのコミュニケーションも生まれます。お客様にも働くスタッフにもよい刺激となり、それが相乗効果となり、利益に繋がっているのです。

消費者は売り込み型の営業や広告、無理矢理送られてくるDMやメルマガなどは嫌う傾向にあります。
講座やパーティなら自ら申し込みをして参加するわけですから自然と「買いたい」という心理になるのです。

従来通りの紙媒体(チラシやポスティング、DMなど)だけに頼る手法も、そろそろ見切りをつけ始めないと負担ばかりが増えてゆき、ますます店舗を追い込む結果をもたらします。

「買いたい」と思わせる仕組みづくり
まずはできることから始めましょう。

飲食店様向け
サービス内容

焼肉店・レストラン・居酒屋・カフェなど
差別化を図り、愛される仕組みづくり

「肉ブーム」が続き、焼肉業界や牛肉メインの飲食店にとっては需要が伸び、勝機に繋がっています。
しかしその一方で牛肉を始め食材の高騰に苦しんでおられる経営者様も多いのではないでしょうか。

飲食業界はバブル期をピークに縮小傾向にあります。
ご存知の通り、人口減少社会に突入し、客数の減少、労働人口の減少、とマイナスの要因ばかり増えてます。今後、新規顧客を獲得するのはますます難しい時代になるでしょう。(すでに大手チェーン店でさえ顧客の奪い合いで危機に突入しています。)

なにか打開策はないのでしょうか。
私はまず初心に帰ることが大切だと考えています。
「なぜ飲食店を始めようと思ったのか?」もう一度原点に戻り、見失っているものはないか振り返ってみましょう。
「儲かりさえすればいい」という気持ちだけで始めた経営者の方はおそらくいない(少ない)のではないのでしょうか。

「うちの料理を食べてお客さんに笑顔になってもらいたい」
「ほっとくつろげる空間とひとときを提供したい」
「どこよりも美味しい料理を提供したい」

そうです。あの時のワクワク感を思い出し、その想いをもっと研ぎ澄ませ、お客様に伝えていくことが大事なのです。


代表右田が尊敬してやまない「オラクルひと・しくみ研究所」小阪裕司先生の日経MJ紙に連載された記事。

『多くの店に足りないものは、お客さんに発信する情報だ』
サンマの話が物語る商売の課題とは?!

Mobirise

小阪裕司先生

http://kosakayuji.com/mm.php

ポイントシステムのご提案

そこでご提案するのが弊社の方針でもある、店舗独自の「ポイントシステム」を導入することであります。これはスタンプカードの延長のようなポイントを貯めるだけのものではありませんので、現在すでにポイントカードを導入しているという飲食店様や小売店様にもぜひおすすめいたします。

マーケティング用語で「FSP」 Frequent Shoppers Program(フリークエント・ショッパーズ・プログラム)と呼ばれる手法で、すでに2000年初頭には提唱されており、決して新しいものではありません。しかし20年近く経った現在でもFSPに成功している企業や店舗はそう多くないのが現状です。

FSPの本質

FSP(フリークエント・ショッパーズ・プログラム)の本質は、店舗の資産となった顧客(優良顧客)を維持・拡大するプログラムであるということ。
「喜び」「感動」といった最大限満足していただけるサービスを顧客に適した形で運用していくためにポイントカードで収集したデータの蓄積が必要となってくるのです。

このFSPに改良を加え、さらにシンプルに、
わかりやすく。

このFSPをさらにシンプルに、簡単にした手法が、弊社独自のポイントシステムです。

ただポイントを貯めるのではなく、来店回数・購入金額・最終来店日・お誕生日など、お客様ひとりひとりの情報データを最大限に活かし、積極的にコミュニケーションを取り、顧客ロイヤリティ向上を図ります。

企業や店舗が利益を得るためには、顧客ロイヤルティを高めていくことが必要不可欠なのです。

Mobirise
顧客ロイヤルティ

顧客ロイヤルティとは?

ロイヤルティとは、消費者が企業や店舗、商品に対して抱く信頼や愛着のことで、好意的感情や親近感、精神的繋がりを指すビジネス用語です。

リピーターとして、継続的に商品やサービスを利用し、高い利益をもたらしてくれる顧客は「ロイヤルティが高い顧客」といわれます。ロイヤルティが高ければ高い顧客ほど、継続して長期に購入(利用)してくれます。

「要するに『顧客満足度(CS)』のことでしょ?!」と混同される方もいらっしゃいますが、似ているようで大きな違いがあります。

それは
「顧客満足度が高い顧客=継続的に購入(利用)してくれる顧客」ではないが、
「ロイヤルティが高い顧客=継続的に購入(利用)してくれる顧客」であるということ。
さらに
「周囲に勧めてくれる顧客(口コミで広めてくれる顧客)」であるということです。


顧客満足度が高いお客様と
顧客ロイヤルティが高いお客様の違い

  • 「顧客満足度が高い顧客=継続的に購入(利用)してくれる顧客」ではない
  • 「ロイヤルティが高い顧客=継続的に購入(利用)してくれる顧客」である
  • さらに 「周囲に勧めてくれる顧客(口コミで広めてくれる顧客)」である

顧客ロイヤルティは「心理ロイヤルティ」と「行動ロイヤルティ」の2つの車輪

顧客ロイヤルティは、「心理ロイヤルティ」と「行動ロイヤルティ」の2つの車輪で構成されています。

心理ロイヤルティとは、愛情・信頼・愛着・こだわりの共感などプラスの感情のこと。 なにかマイナスの感情が発生したとき、その問題をすぐにフォローし解決できれば、プラスの感情に転換され、さらに心理ロイヤルティは高まります。

行動ロイヤルティとは、継続的な購入(利用)、他店より高くても購入(利用)する、友人・知人におすすめする、口コミやSNSでの情報発信などの顧客行動のこと。
基本的に心理ロイヤルティが高まると、行動ロイヤルティに現れます。

顧客満足度(CS)指数はもう過去の産物になる?!

日本ではまだまだ顧客満足度(CS)指数を基準に考えている企業が多いですが、アメリカ内、特にアップル・スターバックス・アメリカンエキスプレスといった売上上位企業500社の35%はすでに顧客満足度(CS)指数はではなく、別の指数を取り入れ活用しています。

それがNPS(ネットプロモータースコア)です。企業や商品に抱く信頼や愛着(ロイヤルティ)を数値化したものがNPS(ネットプロモータースコア)と呼ばれています。

商品の顧客満足度(CS)が高いのに、なぜか売上げにつながらない・・・そういう場合は、NPSが低いと考えられます。現状は売上や顧客満足度(CS)が良くても、NPSが低いと将来的に危機が訪れる可能性があります。

日本国内の企業(特に外資系)でもすでにNPSを取り入れ活用し始めている企業が増えています。顧客満足度(CS)のみに頼りすぎていると、肝心の問題点に気づかないまま手遅れになることも・・・。

満足度だけではなく、信頼感や愛着、苦情の改善など、顧客との関係性の向上を目指しましょう。

「ロイヤルカスタマー」
=「ファン」

ロイヤルカスタマーに育成する

愛情・信頼・愛着・こだわりの共感などプラスの感情を育成します。
なにかマイナスの感情が発生したとき、その問題をすぐにフォローし解決できれば、
プラスの感情に転換され、さらに心理ロイヤルティは高まります。
心理ロイヤルティが高まるほど、行動ロイヤルティが顕著に現れてきます。

心理ロイヤルティと行動ロイヤルティの双方が高まっているお客様が
真のロイヤルカスタマー(上得意客)です。

「2割の顧客が8割の売上を生み出している」と言われるパレートの法則があります。
効率的に売上を伸ばすには顧客全員を対象とするよりも、2割の顧客に的を絞って
ロイヤルカスタマーの創造・維持・拡大をしていきましょう。

100

心理ロイヤルティで
100%を目指すと→

100

行動ロイヤルティも
高まる!

「ロイヤルカスタマー」=「ファン」

リピーターでも心理ロイヤルティが低い場合があります。
それは消極的な理由から購入(利用)している場合です。
「他に(代替品が)ないから」
「他より安いから(しかたなく)」
「近いから(しかたなく)」
といった心理状態の顧客は、よりよい他店が
オープンしたら去っていってしまうでしょう。

きずなコンサルティングの特徴

どのような軸でコンサルタントを行うか特徴をご説明いたします。

値下げはしない

値下げはご提案いたしません。
価格競争からの脱却を前提に戦略を構築いたします。

差別化・オリジナリティ

個性を打ち出しワクワクするご提案をいたします。お店独自の差別化をはかり、オリジナリティを訴求いたします。

Mobirise

新しいニーズを創り出す

お客様のニーズに応えるべく流行を取り入れたメニュー等のご提案はいたしません。
新しいニーズを創出いたしましょう。

顧客ロイヤルティの向上

お客様満足度だけでは分からない問題点をあぶりだし改善のご提案をいたします。
お客様との関係性の向上をつねに目指し、感動・信頼・愛情・愛着といったプラスの感情を育てていきましょう。

Mobirise

牛肉で差別化を

弊社独自のコンサルメニューに、電話(スカイプ)三者コンサルがございます。
集客のプロである弊社コンサルタントと、牛肉のプロである東京食肉市場内でセリをご担当されているアドバイザーがタッグを組みます。
仕入れからメニューのご提案など多岐に渡り、打ち合わせをさせていただきます。

きずなコンサルティング
メソッド

このような構成で基本的なコンサルタントを行います。

1)情報収集  

現状認識

最初にヒアリングを行い、現状の把握をいたします。

2)現状分析  

問題点の明確化等

ヒアリングで得た情報を精査し、問題点や課題を明確にします。

3)   比較                      

競合比較等

競合店や立地等の外部環境を調査します。
現状分析と外的要因から強みや弱みを洗い出します。

4)戦略提案  

こだわり・差別化の再構築

お店の個性を活かした戦略をご提案し、こだわるべきポイントと競合店との差別化を再構築します。

5) 課題・目標値の設定

短期・中期・長期

一歩一歩クリアすべき課題と目標を設定しましょう。
とにかく継続して続けていくことが最重要です。

6) プロジェクト実行

チーム一丸となって実行

私たちはチームメンバーとして全力でお手伝いいたします。成功させましょう!

きずなコンサルティングの
メリット

コンサルタント

右田メソッドが基盤のため
他にはないコンサルティング内容だから
店舗の差別化に繋がります。

優先仕入れ

弊社が運営する和牛(牛肉)卸のサイトを利用することにより、東京食肉市場から優先的・かつ質の良い仕入れが割引価格でご利用可能になります。

SNS発信

弊社が保有するSNSやウェブサイトで積極的にPR(ご紹介)させていただきます。
ファンづくりにぜひご利用ください。

コンサルタント料金(スーパーマーケット向け)

1年契約となります。ポイントシステムを導入する初期費用が別途必要です。

月額料金(税別) その他費用 割引特典
1年目50,000円初期費用 別途8万円(税別)東京和牛卸本舗での仕入れ5%割引
2年目80,000円なし東京和牛卸本舗での仕入れ5%割引
3年目150,000円なし東京和牛卸本舗での仕入れ5%割引
4年目以降240,000円なし東京和牛卸本舗での仕入れ5%割引

コンサルタント料金(飲食店向け)

1年契約となります。ポイントシステムを導入する初期費用が別途必要です。

月額料金(税別) その他費用 割引特典
1年目30,000円初期費用 別途8万円(税別)東京和牛卸本舗での仕入れ5%割引
2年目48,000円なし東京和牛卸本舗での仕入れ5%割引
3年目90,000円なし東京和牛卸本舗での仕入れ5%割引
4年目以降144,000円なし東京和牛卸本舗での仕入れ5%割引

活気ある店舗づくり

それは売り手側(店舗)と買い手側(お客様)がともに
"ワクワク”する空間でなければなりません。
そして誰よりもクライアント様との出会いを"ワクワク”し
待ち望んでいるのは私自身かもしれません。

経営者の皆様
どんなお悩みでも一度
ご相談ください

まずは無料相談のご予約または
お問い合わせくださいませ。

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焼肉店・スーパー・精肉店・居酒屋など
肉を取り扱う飲食店のコンサルタント
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Address

屋号:焼肉店・スーパー・精肉店・居酒屋など 牛肉を取扱う飲食店のコンサルタント きずなコンサルティング

会社名:株式会社キズナ企画

本社
〒346-0003
埼玉県久喜市久喜中央2丁目4番40-4号

事業所
〒347−0063
埼玉県加須市久下1736-1 

Contacts

Email: migita-consulting@kizuna-33.com
TEL 0480-31-7061
FAX 0480-31-7064